『少年エースA』2005年10月号 673-676ページ
第一稿(原文ママ) 石森章太郎『マンガ家入門』は何故、新しかったか
11月号 703-706ページ
第二講 石森章太郎は『二級天使』で何を宣言したのか
12月号 797-800ページ
「二次元で三次元を描く」ということ
2006年1月号 709-712ページ
第四講 映像的手法と心理描写
2月号 799-802ページ
第五講 二つの『罪と罰』
3月号 761-764ページ
第六講『江美子ストーリー』を読む
4月号 679-682ページ
第七講 まんがのページ数は何故、長くなったのか
5月号 693-696ページ
第八講 「青年まんが」の発生
6月号 695-698ページ
第九講 『ゼロゼロ指令』になぜ忍者が出てきたか
7月号 679-682ページ
第十講 「ジュン」は「心」の表現をいかに変えたか
8月号 615-618ページ
第十一講 ストーリーまんがと二つの時間
9月号 717-720ページ
第十二講 石森章太郎にとっての「神々との闘い」
10月号 649-653ページ
第十三講 『龍神沼』と映画の文法(1)
11月号 619-622ページ
第十四講 『龍神沼』と映画の文法(2)
12月号 653-656ページ
第十五講 『仮面ライダー』と『神々との闘い編』の関係について
2007年1月号 655-658ページ
第十六講 一頁十二分割の秘密(1)
2月号 451-454ページ
第十七講 一頁十二分割の秘密(2)
3月号 515-518ページ
第十八講 映画と映画的手法の間で(1)
4月号 549-552ページ
第十八講 映画と映画的手法の間で(2)
5月号 551-554ページ
第二十講 「劇画」と「まんが」のどちらが「映画」的か(1)
6月号 483-486ページ
第二十一講 「劇画」と「まんが」のどちらが「映画」的か(2)
7月号 709-712ページ
第二十二講 「劇画」と「まんが」のどちらが「映画」的か(3)
8月号 775-778ページ
第二十三講 主人公の消滅
9月号 487-490ページ
第二十四講 『HOTEL』を循環する時間
10月号 483-486ページ
第二十五講 作者というキャラクターの発生
11月号 419-421ページ
第二十六講(最終回) まんがの歴史は「映画らしいまんが」を求める歴史であったということ